TORABARD
Free style Design Project
TORABARD?
「小さなイノベーションをデザインするコンテンツ」
■コンテンツ制作における三大原則〝EHE(エヘ)〟
『 E:emotional 』 『 H:hybrid 』 『 E:exciting』
・Emotional(エモーショナル)
「情緒的」
・Hybrid(ハイブリッド)
「多様性」
・Exciting(エキサイティング)
「わくわくする」
TORABARD では以上の三大原則〝EHE(エヘ)〟に沿ってコンテンツを制作いたします。
■ストーリー概要
吟遊詩人 × 露店商 × ラッパー = 吟遊露店ラッパー
幼稚園を中退してから義務教育を拒否し、父との喧嘩が原因で15歳のときに大阪の実家を飛び出した西本太郎(ニシモトタロウ)通称:ニトロは、ギター片手に歌うストリートライブとフリースタイルラップで商品を売り歩く吟遊露店ラッパーとして日本各地をプラプラと放浪している。 人生をノリと野生の勘だけで生きている流れ者は、旅先で出会った問題を抱えるワケありな女性ばかりに恋をしてしまう。 ニトロはそんなワケありマドンナに振り向いてもらうため、持ち前のノリと野生の勘だけを頼りに様々な問題に立ち向かい試行錯誤をしていく。
笑いあり感動ありラップありの新感覚ヒューマンコメディ。
【みどころポイント】
■読者の皆さまからのお悩み相談&アイデア商品投稿を基に制作される読者参加型制作
TORABARDは読者の皆さまからお送りいただいたお悩み相談&アイデア商品投稿を基にコンテンツを制作していきます。
①小説:投稿いただいたお悩み相談&アイデア商品をマッチングさせたストーリーを制作いたします。
●お仕事に関するお悩み相談を募集
職場でのお悩みや就職活動のお悩み等、お仕事に関する事ならなんでもOKです。
投稿例:現在、新卒でライフプランナーをしているのですが、いまいち結果が出ません。 結果を出すためにはどうしたらいいと思いますか?
●EHEエボリューションさせたアイデア商品を募集
読者さまがEHEエボリューションさせて考案したアイデア商品を募集しております。
〜EHEエボリューションとは〜
・Emotional(エモーショナル)「情緒的」
・Hybrid(ハイブリッド)「多様性」
・Exciting(エキサイティング)「わくわくする」
以上3つの要素、TORABARD三大原則〝EHE(エヘ)〟を兼ね備えたうえで物事を進化させるという意味。
(コロコロチキチキペッパーズの〝ナダルリバースエボリューション〟のようなノリです)
投稿例:孫の手をEHEエボリューション→「へそのゴマ取り機能付き孫の手」
上記のお悩み相談と商品アイデア投稿を元に書いたストーリーがコチラ⬇︎
②音楽:アイデア商品のイメージソングを制作いたします。
1話ごとに登場するアイデア商品をモチーフにしたイメージソングを制作いたします。
楽曲の歌詞には作中のラップが挿入されており小説と音楽がリンクしています。
第1話に採用のアイデア商品「へそのゴマ取り機能付き孫の手」のイメージソングがコチラ⬇︎
皆さまからの投稿がTORABARDのコンテンツを創ります。 コチラの投稿BOXまでお気軽にご応募ください。
投稿を採用させていただいた方には、オリジナルパーカー、エコバック、ポーチ、フェイスタオル、ステッカーの中からどれかをプレゼントいたします。(どれが当たるかは神のみぞ知る)
■コンテンツ制作フロー
①読者の皆さまからお悩み相談と作中でニトロが露店販売する斬新な商品のアイデアを募集
↓
②小説:お悩み相談とアイデア商品を選考してマッチングさせたストーリーを制作いたします。
↓
③音楽:完成したストーリーを元にアイデア商品のイメージソングを制作いたします。
備考:ストーリー内のラップを歌詞に挿入
ジャンル:J-pop、Hip-Hop、Rockミクスチャー
■デザインシンキングを取り入れたストーリー構成
●デザインシンキングとは?
今までの延長線上にはないまったく新しい発想やアイデア、「ゼロ」から「イチ」を創りだす創造的問題解決手法であり、左脳と右脳を両方使ったハイブリッド知的生産性を効率よく発揮させる思考法でデザイナーやアーティスト等のクリエイターが有するスキル。
2005年にスタンフォード大学にd.schoolが創設されたことで、ハーバードなどの米国のMBAトップスクールでも「デザイン」の授業に注目が集まり、
2008年にハーバードビジネスレビューにてIDEO(アイディオ)のCEOであるティム・ブラウン(Tim Brown)氏が「IDEOデザイン・シンキング」を発表したのを契機に、ビジネス領域での関心が高まっていった。
近年では企業がイノベーションを生み出すためのマネジメント手法として活用されており、日本でも東京大学や慶應義塾大学でデザインシンキングを学ぶカリキュラムが取り入れられている。
デザインシンキングはビジネスシーンだけでなく、1人ひとりが、自分の生活スタイル自体をデザインし、自分の好みや天性にあった生活を送ることで幸福感を感じること。
そのためのスキルとして、五感で感じ、想像し、創造する、「ゼロ」から「イチ」を創りだす「創造力を発揮させる力」が重要になってくると考えられており、
消費トレンドが「衣・食・住」の充実から「遊・休・知」の生活へとシフトしている現代では、21世紀型スキルとして注目されている。
小説「TORABARD」では、ストーリーにデザインシンキングのプロセスを取り入れています。
主人公ニトロを中心にデザインシンキングを実行し、〝人をハッピーにする小さなイノベーション〟を起こしていくストーリー内容となっています。
詳細は活動理念へ